淡路島七福神めぐりの旅~~^^ 415日目 (兵庫県淡路島の洲本)
公開日: 2017年8月2日水曜日 日本一周
7月31日 月曜日
ここは兵庫県の淡路島!
物の始まりが1ならば国の始まりは大和の国。ねぇ、島の始まりは淡路島!
泥棒の始まりは石川五右衛門ならばバクチ打の始まりは熊坂の丁半!
って寅さんが言ってたような気がする。
という訳で。
朝の6時前にキャンピングカーにて起床。
場所は淡路島の洲本という所の海沿い。
朝食は菓子パンをおじさんから頂きました。
ご馳走様です~。
荷物は空荷なので身軽!
出発~~。
淡路島の七福神のお寺を回りつつ走る予定。
おじさんの後ろを走る^^
海沿いを走っていたらなんか座礁してる~。
よく分からないナゾのパラダイス。
行かなかったが。^^
とまぁ寺を回りつつ。
因みにこの銅像は統一されてない。
実は銅像がある寺とない寺があるのだ・・・。
是非統一してほしい。
護国寺の布袋尊さん。
布袋尊は、弥勒菩薩の化身といわれ、いつも笑顔を絶やさず人々に接していた人で、大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。笑門来福、夫婦円満、子宝の神として信仰が厚い。
万福寺の恵比寿さん
七福神中で唯一の日本の神様。いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれ、満三歳になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられてしまい、やがて漂着した浜の人々の手によって手厚く祀れれたのが、信仰のはじまりと伝えられている。左手に鯛をかかえ右手に釣竿を持った親しみ深いお姿の、漁業の神で、特に商売繁昌の神様としても信仰が厚い。
お昼は唐揚げ!
唐揚げは塩味!
肉厚!アツアツ。食べ応えあり~!
美味しかった。
出発~。
たまに立ち止まっては写真を撮ってもらったり。
暑いから休みつつ~。
覚住寺の毘沙門天さん
毘沙門天は、四天王の一仏で、別名「多聞天」といい、七福神の中で、唯一の武将の姿をしていて、右手に宝棒、左手に宝塔、足の下に邪鬼天の邪鬼を踏みつけている。七福神では、融通招福の神として信仰されている
長林寺の福禄寿さん
福禄寿は、名前は、幸福の福、身分をあらわす禄、寿命を表わす寿の三文字からなり、中国、道教の長寿神。南極老人星の化身であり中国の村や町に住み、人々の信仰を集めたといわれる仙人である。長い頭、長い顎鬚、大きな耳たぶをもち年齢 千歳という。長寿、幸福の徳を持ち、鶴と亀を連れて、左手に宝珠、右手に巻物を括り付けた杖をもつ姿が特徴である。招徳人望の神様として信仰されている。
今日は4件の寺を回り
無事に洲本に戻ってきた。
走り終わった後の海!
サイコーでした。他にも海水浴を楽しむ人たちが沢山で賑わっていました。
昼寝して夜。
近くのラーメン屋さんへ。
口コミがいい!
チャーシューメンを食べる。860円。
美味しかったでござる。
店主は日本全国のラーメン屋を食べ歩いたとかなんとか。
いい感じのレンガの家で写真を撮り
キャンピングカーある所で阿波踊りの練習していた!
動きが独特で面白い!
あぁ、実際に祭りで見てみたい。
キャンピングカーへ戻り寝た~。
荷物無いと100キロ楽・・・。
にほんブログ村 クリックお願いしまっす!!
0 件のコメント :
コメントを投稿